Archive for category サーバー

curlftpfs のオートマウント その2

こんにちは、新年度も始まり皆様いかがお過ごしでしょうか?岩本@サーバー事業部です。

昨日のエイプリルフールネタは思いのほか社内でも評判が悪く、

そのうえ、同業のさくらインターネットにすっかり力負けしてしまいました。社員一同、来年は、頑張ります!!

 

さて、先日の[curlftpfs]のオートマウントの方法では、psコマンドでFTPのパスワードが

丸見えになってしまうので、その対策です。

 

ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、FTPで自動ログインをする手順と同じで、

curlftpfsを実行するユーザーのユーザディレクトリ以下に[.netrc]ファイルを作成し以下のように記載します。

 

machine ftp.host.com 
login myuser 
password mypass

 

これで、コマンドで見ても、FTPパスワードは見えません。

ちなみに[.netrc]ファイルのパーミッションを事前に600等に変更しておかないと、怒られますので注意しましょう。

[Error – .netrc file not correct mode. Remove password or correct mode.]

 

 

また、[/etc/auto.misc]へはこの様に書きます。

 

temp -fstype=curl,allow_other :ftp://192.168.100.10/test

 

FTPサーバー以下のディレクトリを指定することで、そのFTPのディレクトリをカレントとしてマウントできました。

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curlftpfs のオートマウント

もう3月も終わりですが、寒い日が続きますね。昨日は江坂に雪がふってました。岩本@サーバー事業部です。

いつも仮想化ネタ(そんなに書いてもいないですが)FTPをファイルシステムとしてマウントする方法のご紹介

FUSEはユーザースペースでファイルシステムを作れるようにするもで、有名所ではGmilFSやsshfsがあります。
curlftpfsを使えば、別途FTP接続をしなくても、FTPがディレクトリとしてマウントできてしまいます。

CentOS:インストール

# yum install curlftpfs  でOK(rpmfogegが要るかも)

○マウント方法

# curlftpfs -o user=ユーザ名:パスワード ftp://アドレス/ マウントポイント

○アンマウント方法

# fusermount -u マウントポイント

# umount  マウントポイント

※ 使ってる時にうまくアンマウントできない時がありました。そんな時は

# fusermount -uz マウントポイント

わざわざFTPコマンド打たなくても、FTPがディレクトリとして扱えるので大変便利

autofsと組み合わせてみる

sshfsの設定を参考に/etc/auto.misc に書いてみる

# sshfs

test1 -fstype=fuse,rw :sshfs#username@host:
#curlftpfs

test2 -fstype=fuse,rw :curlftpfs#host:

しかし、sshはマウントできたけど、ftpはマウントできない。

Ubuntuのフォーラムにも同じような内容がありました。

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=830419

autofsにてcurlftpfsを使うには、別途マウント/アンマウント用のスクリプトが必要なようです。

http://lukaszproszek.blogspot.com/2008/05/automounting-ftpfs-using-curlftpfs-and.html

上記を参考に、自動マウント完了です。

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サーバーの仮想化 その1

企業ではサーバーの仮想化は標準のになりつつある昨今ですが 、

サーバーの仮想化を行うためには、ホストとゲストOSの間に仮想化レイヤと呼ばれるソフトウェアが必要となります。

現在、仮想化レイヤには大きく分けけてホスト形とベアメタル形の2種類があります。

 

ホスト形の製品はホストOSを導入し、そのOS上に仮想化レイヤを構築する形式になります。

 

ベアメタル形は、ハードウェア上で仮想化レイヤが直接動作し、それ自体が1つのアプライアンスとして動作して、

他にソフトウェアの追加等が必要ない形式になります。

 

ホスト型はベアメタル形に比べ、ホストOSをかえす為、オーバーヘッドが多く発生し

現状、サーバーの仮想化はベアメタル型に移行しつつあります。

 

それ以外に、ハードウェアではなく、OSのインスタンスを仮想的に動作させる「OSの仮想化」と呼ばれる仮想化方式もあります。

こちらの方式では、ハードウェアの仮想化と比較して、より少ないオーバーヘッドで、複数のOSを機動できます。

しかし、複数のOSを同時起動できますが、WindowsとLinuxのように別のOSが混在できません。

 

※ここからは個人的な感想です。

実際にOSの仮想化を試してみると、確かにオーバーヘッドは少ないようですが、

どうも動作に不安定さが感じられます。

特にメモリ関係に弱いようで、Linuxで稼働中のサービスが突如落ちるといった現象や

ネットワークが不安定になるといった現象が多々みうけられました。

 

それでは、皆様、良いお年を。

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