Archive for category API

ストリートビューの[x]が押しにくい

iPad用の地図ページを作成していて思ったのですが、ストリートビューモードが使いにくいです。
[x](閉じる)が反応しない。。
仕方ないので地図の外にリンクを作りました。

<script type="text/javascript" src="http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false"></script>

<script>
var LatLng = new google.maps.LatLng(35.3353548, 134.1196615);
var map = new google.maps.Map(document.getElementById(‘gmaps’), {
zoom: 10,
center: LatLng,
});
var panorama = map.getStreetView();
google.maps.event.addListener(panorama, “visible_changed”, function () {
if (panorama.getVisible()){
$(‘#StreetView’).show();
} else {
$(‘#StreetView’).hide();
}
});

function StreetViewClose(){
var panorama = map.getStreetView();
panorama.setVisible();
}
</script>
<div id=”StreetView”><font size=+2><a href=”javascript:StreetViewClose()”>地図に戻る</a></font></div>

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twitter公式ウィジェットのtweet検索時に日本語のつぶやきのみ検索させる方法

twitterのサイト上では詳細検索オプションを使用することによって検索対象の言語や地域などを指定することが出来ます。

twitterをつぶやいているもののうち地域:日本周辺のつぶやきを抽出

twitter near:JP

しかしこのキーワードを直接ウィジェットのsearchのパラメータとしてセットしても動作しません。

試行錯誤した結果、以下の方法で日本語tweetのみ抽出することが出来ました。

  • widget.jsをダウンロード
  • テキストエディタでwidget.jsを開き以下の部分を検索
    • ※可読性を上げるためにセミコロン; を ;n など改行コード付きに置換した場合、291行目あたりになります

this.url=this._base+this.format+”?q=”+this.search+”

  • 検索した部分に対して “&lang=ja” を追記

this.url=this._base+this.format+”?q=”+this.search+”&lang=ja

  • 編集したwidget.jsを自サイトにアップロード
  • jsファイルの読み込み先をhttp://widgets.twimg.com/j/2/widget.jsから先程アップロードしたURLに変更

ちなみに、lang=jaではなくlocale=jaとした場合は日本国内でのつぶやきが対象となります。

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ぐるなびWebサービスのテクニック

こんにちは、メガネダイスキー寺田です。

先日、のみテレ(http://nomikai.tv/)にお店検索を作成した際に、ぐるなびのWebサービスを使わせていただきました。

ホットペッパーや食べログのWebAPIも選択肢にありましたが、ぐるなびを選んだ理由は店舗登録数の多さですね。

http://api.gnavi.co.jp/api/service.htm

作成途中で気づいた点があるので書き綴ってみます。

設備・サービスの応用検索

お店を検索する際、設備・サービスを検索項目に指定することができます。

設備・サービスの項目の説明には、

設備・サービスの文字列をUTF-8で URLエンコードすること

とあのですが、実はこの項目は、複数指定することができます。

  • 半角スペースでAND検索
  • 半角バーティカルライン(|)でOR検索
  • 半角括弧でグループ化

例えば、

個室 (禁煙席|カラオケ)

とすることにより、

個室がありかつ、禁煙席があるかカラオケができる店舗

を、検索することができます。

設備・サービスはマスタを提供していないので、ある程度結果を分析して、どのような設備・サービスが登録されているのか調べないといけません。

今後は、ホットペッパーなどのWebAPIも使って、便利なサービスを作っていきたいと思います。

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