すっかりブログを書くのを忘れてました。
本日返信がついたので思い出した次第です。
あれから、ラジコンはサーバーに繋いだXBeeを介し、flashやjava applet から操作が可能となりました。
構成図はこんな感じです。先日社内のプレゼンで使った資料の流用になります。
Flashから操作できる=Wiiのブラウザからも操作が出来る!。。はずです。
カメラを搭載していないので遠隔から操作は出来ません。今後の課題ですね。
Linuxを搭載するように考えてましたが、消費電力が大きいのと、組み込みLinuxは高価なこともあり、搭載は諦めました。
今後は社内のサービスに何らかの形で技術提供できればと考えております。
#1 by koike on 2010年2月21日 - 11:38 PM
koikeと申します。
ブログを拝見させていただきました。
貴重な情報をありがとうございます。
質問させてください。
私も同様のことをしたいと思っています。
GainerがUSBでつながったPCにXAMPPでサーバーをたてて
その中にGainerを動かすswfファイルをいれて
外部のPCからそのサーバーにアクセスして
そのswfファイルを再生してGainerを動かそうとしています。
サーバーのあるPCにはXAMPPの外でGainerのシリアルプロキシーが立ち上がっています。
しかし、外部PCからネット越しにアクセスして、swfファイルは実行されますが、
Gainerはコントロールできません。
サーバーを起動しないで、swfファイルを実行するとシリアルプロキシーはconnectとでますが、
サーバーを起動して外部PCからswfファイルを実行すると
dicconnectになります。
サーバー内のswfを実行して、シリアルプロキシーにアクセスする
ためにはがswfかシリアルプロキシーを何か変更する必要がありますか?
同じことができるならArduino、funnnel、firmataなどを使用した事例でもかまいません。
すみません。
よろしくお願いします。
#2 by o2 on 2010年2月22日 - 12:50 PM
ソケットポリシーファイルは設置されたでしょうか?
http://www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer/articles/socket_policy_files.html
swfはソケット接続の際に、843ポートに対し、要求を投げます。
以下のような tcpdumpで確認出来ます。
# sudo tcpdump tcp port 843 or port 2000 -nX
#3 by koike on 2010年2月22日 - 5:10 PM
@o2
koikeです。
crossdomain.xml.を
サーバーのルートに置いてみましたが
症状はかわりません。
しかし、私の設定が悪いのかもしれませんので
もう一度挑戦してみます。
ありがとうございます。
#4 by koike on 2010年2月23日 - 12:25 AM
koikeです。
御紹介いただいた
http://www.adobe.com/jp/devnet/flashplayer/articles/socket_policy_files.html
を読みました。そして
flashpolicyd.pl
flashpolicy.xml
のファイルを用意して
http://www.ninxit.com/blog/category/actionscript30/
に倣い
flashpolicy.xmlを
に変えました。
flashpolicyd.pl
flashpolicy.xml
は
XAPMMのどこにおけばよろしいでしょうか。
htdocsのフォルダでしょうか。
また、
flashpolicyd.plの起動ですが、
UNIXだと
sudo ./flashpolicyd.pl –file=flashpolicy.xml
をするようですが、
Windowsでは、
Unixのコマンドを打つところはありません。
コマンドプロンプトはUnixのコマンドを
受け付けませんね。
どのように起動したら
よろしですか。
また、毎回起動するのではなく、
常時起動し続けるには
どうしたらよろしいですか。
すみません。
よろしくお願いします。
#5 by o2 on 2010年2月23日 - 10:54 AM
環境はWIndowsでしたか、tcpdumpは。。ありませんね。
Windowsで flashpolicyd.pl を実行するには ActivePerlのインストールが必要です。
ActivePerlのインストールができ、環境変数にPerlの実行パスを設定しますと、コマンドプロンプトから実行出来ます。
この辺は、Perlが解らないと敷居が高いと思います。
そういえば、flashpolicyd.pl は出力されたヘッダーにゴミがあるので頭の数行の削除が必要でした。
私は設定時に以下のデバッグツールを用いました。
○Flashのデバッグ
・Flashデバッグ版のインストール
○ポートのデバッグ
・tcpdumpの替りとしては、WIndumpやwiresharkがあります。