前回の記事よりすっかりご無沙汰となってしまい、もうすぐ夏休みですね。
こんにちは、岩本@サーバー事業部です。
XenSever5.6になり、LVMの結合のコマンドも若干の変更があったので、その覚書です。
# xe host-call-plugin host-uuid=<host-UUID> plugin=coalesce-leaf fn=leaf-coalesce args:vm_uuid=<VM-UUID>
基本的な機能は同じですが、コマンドが長くなってるのと、ホストのUUIDを指定するようになっています。
XenSeverでは、スナップショットの作成は数秒ででき(ゲスト容量による)、スナップショットを外部に書き出すことで
なんちゃって無停止バックアップ+VMベースのバックアップを実装できそうでしたが
LVMの増加とLVMの結合時間をかんがえると、弊社での利用は難しいかなといった感じです。残念。
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